カークランド＆フェルト解説
この記事では、私が投資しているカークランドフェルトのMAX TRADE PLANについて解説したいと思います。
MAX TRADE PLANとは？
カークランドフェルトのMAX TRADE PLANで抑えておくべきポイントです。
①投資金総額の7%を平日毎日配当＆再投資可能
②出金は配当からのみ可能
③投資金は28日後に消滅
④再投資分も28日後に消滅
カークランドのキモは毎日７％の配当があることはもちろんのこと、再投資によって資本をどんどん増やすことができる点です。たとえば、あなたがカークランドに10万円投資したとします。
ケース１：毎日出金した場合
100000円に対して配当は7000円です。これが毎日来ます。28日後に投資金は消滅してしまうので、平日での実際の配当は20日間分です。
ですので、単純に7000円 x 20日 = 140000円となります。
つまり、10万円を投資して1ヶ月後には14万円になっているということですね。
ケース2：複利による再投資をした場合
さて、ケース1の場合でももちろんありえない程の利益なのですが・・・カークランドのスゴイところは複利による再投資が可能だということです。
例えばあなたが、100000円を投資し、次の日の配当7000円をそのまま再投資に回したとします。
次の日は、107000円に対して配当がきます。その額は7490円です。更にそれを再投資します。
次の日は、114490円に対して配当が来ます。その額は8014円です。
と、これを一ヶ月間繰り返していくと、一ヶ月後の総資産は361653円となります。
次の月からは、上に記載したルール③とルール④にもとづき、投資分と再投資分がひかれていきます。28日後には10万円が資産から消滅し、29日目には7000円が消滅し、30日目には7490円が消滅していきます。
これをさしひきながら、2ヶ月目に回収率100%で資産をすべて回収すると254787円となります。
ケース1は、4万円のプラス。ケース2は、15万円ちょっとのプラスとなるわけです。
つまり、複利投資で増やせば増やすほど、最終的に受け取る配当がアップしていくわけですね。
これが、カークランド複利投資のからくりです。
カークランドのデメリットは？
この複利投資による資産の爆増は、確かに受け取る配当が大きくなるので、そちらに目が行きがちですが、それはあくまでカークランドが永遠に続いた場合です。
この手の案件は、いつ終わるかわからないので、いくら複利で資産を増やしても回収しなければ意味がありません。
いつ回収するか？
どのくらいの割合で回収するか？
この投資計画がとても重要になってきます。ですので、そこは自分の投資感ですね。
数字に強い人はExcel等で計算すればわかると思いますが、苦手な方は以下の点を念頭に投資計画をたててみるといいかもです。
①毎月の回収率を25%以下に抑えると、資産を増やしながら配当を受け取れる
②一月目から50%の回収率だと、初月で投資金のほぼ100%を回収できる
なので、僕のおすすめプランはある程度まとまったお金を1ヶ月目に投入し、50%づつ回収をかけ、2ヶ月目からカークランドがなくなるまでプラス配当を受け続けるプランですね。これについては、後ほどまた記事を書きたいと思います。
原資を回収しないといつまでたってもマイナスなのです。
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